【月額6600円〜】石川県加賀市、小松市でのHACCP導入はふじい行政書士事務所へ!

石川県内の個人・中小飲食店様、旅館業者様などへ向けたHACCP導入とデータ管理

ふじい行政書士事務所の藤懿 仰です。今日は、食品業界で制度化されたHACCPと、その導入や管理をサポートする弊所のサービスについてご紹介します。

HACCP(ハザード分析・重要管理点)とは?

HACCPは食品の安全性を確保するためのリスクマネジメントシステムです。このシステムは、食品が生産・加工または調理・保存される過程で発生する潜在的な危険因子を分析し、その管理手法を確立することを目的としています。また、日本では2021年から企業の規模や業種により「HACCPに基づく衛生管理」または「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」を行うことが義務付けられています。

→外部リンク:「HACCPに沿った衛生管理」が制度化されました

HACCP導入のメリット

    1. 食品安全性の向上:従業員の意識が改革され、適切な衛生管理により食品の安全性が高まります。
    2. 業務効率化:リスクを事前に特定して管理することで、製造工程がスムーズになります。
    3. 信頼性の確保:消費者や取引先からの信頼が高まり、ビジネスチャンスが拡がる可能性があります。

紙の管理記録の課題

HACCPの導入には、多くの記録と文書が必要であり、その記録は長期間の管理保管が必要になります。しかし、これらを紙で管理すると、保管スペース、検索時間、人的リソースなどの課題が発生します。

データ化で解決

弊所のサービスでは、これらの紙ベースの記録をデジタル化し、クラウドで一元管理することが可能です。更に、行政書士事務所である弊所ならではの強みを活かすことにより、以下のメリットがあります。

    1. スペース削減: 膨大なHACCP関連書類を弊所にてクラウド管理。物理的な保管スペースが不要になります。
    2. データの管理保存: 問題が発生しても、弊所のデータベースから即座に情報を検索。行政書士が速やかに対応いたします。
    3. 法改正に対応した書類作成: 行政書士が最新の法改正に適合しているかを定期チェック、新たな書類作成にも即座に対応します。

 

 

HACCPの導入とそのデジタル化は、食品業界での安全と効率を高めるために不可欠です。弊所では、HACCP導入支援を初回55,000円〜(規模により変動)、導入後の帳票類のクラウドでの管理保管、帳票類の補充サービス、毎月のカウンセリングから新たな関連書類の作成までを月額6,600円〜でトータルサポートします。詳しくはお問い合わせください。

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